物流事例:家具小売りC社様

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輸入家具の通関~センター運営~配送までを一括受託
組み立てや補修、クレーム処理など付帯サービスも対応

家具小売りC社様(物流センター運営)(日本語)


(イメージ図)

私たちSBSロジコムでは、輸入家具の店舗販売や通販を展開するC社様向けに3PLサービスをご提供しております。3PLとして当社がカバーしている範囲は、イタリア、中国、タイなどの生産地から送られてくる各種家具製品の輸入通関から、日本国内に置く物流センターの運営、店舗への配送、エンドユーザー様のご自宅までの配送などで、それらを当社がC社様に代わって一元管理する体制を構築しております。

C社様にとって、店舗網と通販事業の拡大に伴う物流コストの上昇は、解決すべき経営課題の1つとなっておりました。従来は、輸入業務やセンター運営、配送といった物流業務をそれぞれ複数の物流会社に委託する体制でしたが、これを当社に一括委託することで、大幅なコスト削減を実現することが3PL導入の目的でした。新体制への移行によって、C社様はコストダウンで大きな成果をあげることに成功いたしました。


(イメージ図)

一般に、家具のロジスティクスでは、単に製品をご指定の場所までお届けすることだけでなく、組み立てや設置、補修といった付帯サービスへの対応力も求められます。また、エンドユーザー様からのクレーム等を処理するコールセンター的機能の提供を要求されるケースもあります。3PLを受託するにあたって、C社様からも当然、同様の機能の提供を求められました。

これに対して、当社では、自社インフラだけでなく、協力物流会社の機能を有効に活用することで、こうした本来の物流業務とは異なるサービス領域に対しても、柔軟に対応できる各種ソリューションをご用意し、C社様のニーズにお応えいたしております。

家具小売りC社様(物流センター運営)(日本語)

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