郵便物差出代行サービス
はがき・封書を集荷して郵便局に持ち込み
窓口での出荷手続きを当社スタッフが代行
結束バンドで密封された
郵便物入りオリコンを受け取る
各種郵便物の集荷・配達業務に従事するスタッフの人手不足を理由に、日本郵便は2018年6月末をもって、従来は無償で行っていた法人顧客からの郵便物の集荷を廃止することになりました。それに伴い、多くのユーザー企業においては現在、日々発送する郵便物を自ら郵便局に持ち込むことを余儀なくされています。集荷サービス廃止の影響は大きく、ユーザー各社は、①業務負荷の増大、②残業の発生———などを強いられているのが実情です。
配達車へ郵便物入りオリコンを積み込む
そこで、SBSロジコムおよびグループ会社のSBS即配サポートでは、はがきや封書などの郵便物をお客様に代わって郵便局に持ち込む「差出代行サービス」をスタートしました。同サービスは、お客様で荷揃えを済ませた(宛先ラベルの貼付等)郵便物を、午後のお約束した時間帯までに当社スタッフがお引き取りし、ご指定の郵便局までお届けする(差出業務を代行する)というものです。お客様はこのサービスを利用することで、わざわざ自らで車両を用意したり、タクシーやバスなどの公共交通機関を使って郵便局まで郵便物を持ち込むといった手間を省くことができます。
郵便局へ到着、郵便物を確実に
発送代行いたします
SBSロジコムではメール室の運営代行サービスなどを通じて、一方、SBS即配サポートでは軽トラックの輸配送ネットワークを活用した「社内便」サービスなどを通じて、郵便物の取り扱い実績が豊富です。そのため、お客様は当社グループに安心して郵便物の差出業務をアウトソーシングすることができます。
ご利用料金体系や運用フローなど、「差出代行サービス」の詳細につきましては、SBSロジコムおよびSBS即配サポートの担当窓口までお問い合わせください。