物流事例:大手ホームセンターK社様
東日本地区向けDCとTCの運営を受託
日雑など15万アイテムを処理し店舗供給
ホームセンター大手のK社様からマザーセンター(DC=在庫型)およびTC(通過型)センターの運営を受託しております。群馬県内のマザーセンターは日雑品など約15万アイテムの商品を全国各地の物流センターに供給する機能を担うほか、一部TCとしての機能も果たしております。群馬県内TCがカバーしているのは群馬県全域、埼玉県一部エリア、栃木県一部エリアにある40店舗で、1日当たり3万~4万ケースを処理しております。
一方、埼玉県内のTCは神奈川、埼玉、東京(多摩地区)の24店舗向けを担当。マザーセンターから送られてくる商品や、全国各地の卸・メーカーから納品される商品をクロスドッキングして店舗別・商品カテゴリー別に仕分けしたうえで、各店舗に配送しております。SBSロジコムでは「店舗納品時間の遵守」をお約束するため、自動化技術(マテハン)やマンパワーを駆使して短リードタイムを実現しております。