鉄道コンテナ輸送(通運)
サービス概要
CO2削減につながる輸送モードとして
改めて注目を集めている鉄道コンテナ貨物輸送
日本政府は2020年までに1990年比で25%削減を国際公約に掲げ、それを受けて、企業にはエネルギー使用量の削減(省エネ)など、これまで以上の環境問題対策が求められています。
こうした時代背景から、CO2(二酸化炭素)など環境負荷の軽減を目的に、トラック一辺倒だった輸送を、海上輸送や鉄道輸送の利用に切り替える「モーダルシフト」を推進する企業が増加しつつあります。このうち、鉄道輸送のCO2排出量は、一般的にトラック輸送の5分の1程度と言われており、その削減効果の大きさから、次世代の輸送モードとして改めて注目を浴びるようになっています。
SBSロジコムでは日本全国をカバーする通運ネットワークを構築。鉄道輸送の両端部分である集荷・配達機能をご提供することで、お客様のモーダルシフト推進を強力にサポートしております。
鉄道輸送の活用をご検討中の皆様、是非一度、当社までお問い合わせください。
SBSロジコムの鉄道コンテナ輸送(通運)サービス
鉄道コンテナ輸送による改善例
before
トラック輸送時の課題
- 中長距離における輸送コストが課題
- 突然交通渋滞に巻き込まれ到着時間が読めない
- CSRの観点から環境への配慮を考えたい
after
鉄道コンテナ輸送で解決
- 高速道路料金、燃料費、人件費カットでコスト削減
- 発着時間が決まっている鉄道で安定輸送
- CO2の排出量がトラック輸送の約1/6に
物流事例
このサービスは、当社が発行している 物流情報誌「LOGILINK‐ロジリンク VOL.1,5」で特集されました!
簡単なお手続きで全LOGILINKをPDFにてダウンロードいただけます。
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