複合一貫物流サービス

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サービス概要

陸海空の最適モードを組み合わせて国際物流を展開
輸送手配、通関、入出荷、流通加工をトータル支援

全ての国内貿易港で対応が可能

複合一貫物流サービス

輸出入(貿易)には欠かせない海上輸送や航空輸送、内陸輸送(トラック、鉄道など)の手配から、各国税関当局向けの各種申請書類の作成・提出、保税倉庫での入出荷作業や、一時保管、検品、流通加工といった国際物流の機能をワンストップで提供できる。それが当社の複合一貫物流サービスの最大の強みです。近年は京浜港を中心に長年にわたって国際物流サービスを展開してきた東洋運輸倉庫が当社グループに加わった(2023年10月にはSBSロジコムと合併)ことで、そのサービスレベルは格段に向上しています。

海外からの輸入については、国内の貿易港(空港含む)を全てカバー。お客様は自社における国内サプライチェーン戦略に応じて、荷揚げ港や、SBSグループ各社が全国に展開する物流施設の中から利用先(保税倉庫など)を選択することが可能です。また、ヒアリング調査などを基に、当社がお客様のビジネスにとって最適となる物流プランをご提案することもできます。国内からの輸出についても同様です。

複合一貫物流サービス

保税倉庫での流通加工で横持ち費用を抑制

流通加工のきめ細かな対応もセールスポイントの1つです。検品や検針、X線装置を用いた検査など製品チェック機能が充実しているほか、値札貼りやラベル貼り、セッティング作業などもお引き受けしています。アパレル製品、スポーツ用品、高級ブランド品など、数多くの取引実績があります。

こうした流通加工業務はいったん外部の倉庫に持ち出した上で処理されることもありますが、当社では保税機能のある自社倉庫での対応が可能なため、お客様にとっては、横持ちコストの発生を回避できるというメリットもあります。

複合一貫物流サービス

コロナショックや相次ぐ戦争など不安定な国際情勢を背景に、円滑な輸出入が阻害され、その結果、市場への製品供給や生産活動などに負の影響が及ぶケースが増えつつあります。当社では長年をかけて構築してきた海外ネットワーク(海外代理店含む)や、港や空港に隣接する国内の物流インフラをフル活用していくことで、輸出入リードタイムの短縮や貿易コストの抑制といったお客様ニーズに応えていきます。

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