サプライチェーンフロー別輸送事例

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パレット単位のメーカー出荷から店舗納品まで
用途に合わせた車両を用意して最適輸送を提供

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サプライチェーンの上流部分で発生する輸送

全国各地の工場で生産された製品の横持ち輸送(工場間転送)や取引先様(卸・小売り)物流センターへの供給といったサプライチェーンの上流部分で発生する輸送は、少アイテムを大量一括、パレット単位で処理するケースがほとんどです。SBSロジコムでは食品、飲料、日用雑貨といった消費財の大量一括輸送を担う車両として10トンクラスの大型トラック、とくにフォークリフトを使った積み降ろしに最適なウィングタイプのトラックを大量に保有しております。また、輸送中に発生する振動を吸収するエアサス搭載車を積極的に導入し、破損事故の発生などを防いでおります。

一方、ケース単位やバラ単位で動く卸・小売りセンター~店舗間の輸送では、4トン・2トンクラスの配送トラックを多数用意。ドライ貨物専用の車両だけでなく、チルド・フローズンの温度帯にも対応できる定温車両の導入にも取り組んでおります。現在、店舗ルート配送の機能は、食品スーパー各社様、コンビニ各社様にご利用いただいており、異なる温度帯の商品を一括で供給する共同配送を展開することで、輸送コストの削減に貢献いたしております。

配送トラックを多数用意

上流から下流までの輸送機能をワンストップでご利用いただいている事例もあります。例えば、大手ビールメーカー様は関東エリアの工場から同社のお取引先様までのパレット単位での輸送とともに、特約店様や小売り店舗様向けのケース単位での配送・納品業務を当社に委託しております。当社はビールメーカー様のお取引先様の物流条件(荷捌きスペースが限られているなど)に合わせて最適な車両を用意。積み降ろし作業の効率化などを図っております。

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