保有コンテナの特徴

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オリジナルコンテナの開発

31ftコンテナの導入を加速
荷役作業のスピード化を実現

保有コンテナの特徴

日本国内の鉄道貨物輸送では、従来の12フィート5トンサイズのコンテナから31フィート10トンサイズのコンテナへのシフトが徐々に進んでおります。31フィートコンテナには、①パレット荷役が可能なため、積み降ろし作業の生産性が向上する、②一度に12.5トンの荷物を輸送できる、③積載量アップと作業効率アップで環境負荷(CO2など)の軽減につながる――といったメリットがあり、鉄道キャリアであるJR貨物(日本貨物鉄道)サイドも様々な業種・業態の荷主企業と共同で31フィートタイプのオリジナルコンテナの開発を進め、普及促進を図っています。

こうしたお客様ニーズに対応すべく、SBSロジコムでも31フィートコンテナの導入を進めております。現在、当社が保有しているのは、両ウィングタイプの31フィートコンテナです。コンテナの両サイドからパレット貨物の積み下ろし作業が可能で、バラ積みが多い12フィートコンテナに比べ、スピーディーな荷役を実現できます。

現行ではドライ貨物を対象にしたコンテナのみの導入となっておりますが、将来は定温貨物(チルド・フローズン)に対応できるリーファーコンテナの開発なども検討していく方針です。当社では、お客様にとって使い勝手のいい荷役機器(コンテナ)をご用意することで、環境にやさしい輸送モードである鉄道貨物輸送をより一層ご利用いただきたいと考えております。

様々なタイプの鉄道コンテナ車

真空断熱パネルを採用したスーパーURコンテナ
真空断熱パネルを採用した
スーパーURコンテナ
冷凍コンテナと比較してCO2排出量が60%削減
冷凍コンテナと比較して
CO2排出量が60%削減
災害廃棄物専用に導入したコンテナ車
災害廃棄物専用に導入したコンテナ車

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